ホーム > 園の特徴 > 光照こども園の特徴
個人の発達がよく解るように、個人でファイルを用意し、こどもたちの成長や様子を記録、保護者の方にいつでもみることのできる環境を整備します。
当園は、平成18年度宮崎県の環境森林課を経て東国原知事より「宮崎県エコ幼稚園・保育所」の認定を受け、毎年エコに取り組んでいます。
布オムツ、廃材利用、リサイクル(牛乳パック、空き箱、新聞など)、
オーガニッククッキング、残食調査、掃除機を使わず新聞紙を使った清掃
野菜栽培、節水、自然物を表現した室内・室外で心のエコロジー他
「こどものあそびたい欲求を叶える」「こどもが安心してあそべる」ことを、このソフトブロックを使って実現します。乳児が寝返り、ハイハイ、お座り、伝い歩き、立つ、歩くなどの発達に応じた活動を十分に行えるように乳児室内に設定してあります。その時に必要とする筋力、バランス力そして社会性までもあそびを通して身につけることができます。また、歩行やトイレットトレーニングの手助けにもなります。
こどもたちは「たのしい」「くたくたになる」「きたない」状態にはなりますが、体を使って、思い切りあそび、自らの五感を感じて過ごします。
布オムツの利点は、赤ちゃんがオムツが濡れていることを自覚しやすいこと。気持ちのいいものではありませんから、泣いて知らせます。これが赤ちゃんと人とのコミュニケーションの第一歩です。また、使ったら捨てる紙オムツのようにゴミにならず環境問題にも貢献できます。。
当園には、テレビは置いてありません。
こどもたちの五感を育てる環境づくりには、受動的なテレビの画像は不向きだと考えます。こどもたちに心地よい空間をつくることで(心地よい音や自然の音、あたたかな筆耕、風や自然の匂いを感じる、自然物を触って感触を楽しむ 等)こどもたちの五感を刺激します。今年度のテーマは「自然」であり、室内外やこどものありのままの自然な姿を大切にほいくしていきます。
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